「資材置き場」用地の造成、土地購入前に絶対相談して!

資材置き場の用地造成は相談して

建設業の「資材置き場 用地」をこれから造ろうとしている方へ

建築業の仕事には、様々な資材が必要になります。

例えば、鉄骨、コンクリート、砂利、木材、パイプ、配管部品、電気配線材料などの建築時に必要な資材。さらにはトラック、クレーン車、ショベルカーなどの建築工事をするために必要な大型車両や特殊車両など。

それらの様々な資材を管理するために必要になるのが、資材置き場です。

今後、事業を拡大していくには、資材置き場の確保は必須!

ただ、土地さえ用意できれば簡単に問題は解決すると思われがちですが、準備不足だと思わぬ失敗をすることがあります。

そこで、実際にあった失敗例をお客様からの声としてあげてみましょう。

「資材置き場の用地を安く購入できてラッキーだった。でも、いざ工事を始めてみたら、水を含んだ土地で地面がズブズブ。使用できるように造成工事するとしたら、多額の費用がかかってしまい、当初の予算を大幅に超えてしまう。事前に知っていたら、この土地は買わなかったのに……」

「知り合いに土木工事会社がいないし、専門業者に頼むと想像以上に高い見積もりをだされて困ってしまう。しかも、専門家ではないので、わからない。どこかに適切な相談相手はいないのかな?」

このような不満というのは、実は本当によくある話なんです。

そうなる前に、信頼できる相談先、そして、実際に解決策を持っている会社に依頼や相談をしてみましょう。

「こんなはずじゃなかった」と後悔しない前に、「予算内でちょうどいい塩梅に調整しながらやってくれる土木工事会社」をお探しなら、ぜひこの記事をお読みください。

一部始終をYoutubeで見たい方はこちら

「資材置き場の用地」
今、あなたが抱えている問題はどれ?

この先の記事を読んでいく前に、まずは今、あなたがどんな問題を抱えているのかを一度明確にしておきましょう。

どんな土地を選べばいいか分からない

資材置き場の用地 どんな土地を選べばいいか分からない

土地の購入検討時に、アドバイスもしています。
住所が分かればGoogleマップで簡単に確認できるので気軽なご相談からでOK。

土木関係者が周りにいなくて、資材置き場造成の相談ができない

資材置き場の用地 土木関係者が周りにいなくて、資材置き場造成の相談ができない

建設業といっても、専門分野があります。土木工事などの造成やアスファルト舗装などは専門外でわからないという方は沢山いらっしゃいます。

名前の通った企業では、想像以上の見積もりが出てくることが多いため、土木で知り合いがいなくて困っているという方は一度ご相談ください。

造成工事の見積もりが高額で困った…

資材置き場の用地 造成工事の見積もりが高額で困った

ご安心ください。OPENなら、
・絶対に外せないところ
・少し予算削って手軽な整備で済ませられるところなど
ちょうどいい塩梅に調整が可能です!

「資材置き場の用地造成」でOPENが優れている理由

株式会社OPENは、造成工事、外溝工事、舗装工事、水道工事など「土木工事」の中でも幅広いフィールドで活動している会社です。
この章では、なぜ株式会社OPENが優れているのかをお伝えします。

話がしやすく、融通も利きやすい

通常、土木会社というのは大手ゼネコンの仕事や公共工事を多く扱っています。規模が大きいだけにどうしても安全を見なければならない傾向が強いのです。

しかし、私たちOPENの場合は民間の中小企業や個人のお客さまと、直接お取引をしているのが特徴です。中小企業や個人ならではの悩みやご要望と数多く接してきました。

また、土木の技術者が社員なので、自社施工で小回りが利きます。だからこそスピーディーに話が進みます。

お客様の「ちょうどいい塩梅」を重視

資材置き場の用地 お客様の「ちょうどいい塩梅」を重視

「自分の所有地なのである程度整備したいけれど、お金はそこまでかけたくない」

これが、資材置き場の造成に対しての、お客さまの本音ではないでしょうか?

どれくらいの予算でどこまでができるのか、というのが本当に知りたいことではないでしょうか?

予算が高ければそれにこしたことはないですが、限られた予算で代案を提案するのがプロの力。

例えば、予算が確保できるまで一部の施工を後回しにして、優先順位の高いことから対応していくなど、結果的には、お客様が納得できる内容になることを重視しています。

もちろん、工事に取り掛かった際に、絶対に必要となる費用はちゃんとお伝えした上で、お客様の要望に少しでも近づくことができないかとフラットな提案をさせてもらいます。

「土木工事のあれこれ」が1社で完結できる

資材置き場の用地 「土木工事のあれこれ」が1社で完結できる

土木工事の分野で、あらゆる工事ができる、実績もある、というのが強みです。

造成工事だけでなく、水道管の引き込み、電気の引き込み、排水設備の整備、アスファルト舗装など、全部を1社でまとめてやるので、費用対効果がバツグンに優れています。

「資材置き場 用地」珍事件
ユ..ユ..ユンボが沼地に沈む!?

手頃な価格だった土地…そのワケ

造成工事の際の落とし穴に引っかからないためにも、今回の記事では実際にあったトラブルの具体例をお話させて頂きます。
これを読めば、どういう所をポイントにすべきかが見えてくるのではないでしょうか?

あるお客様からのご依頼で、資材置き場の用地造成を手掛けさせていただきました。

相場価格よりもかなり手頃な安価で用地が見つかったそうで、その土地を購入。しかし、実際に調査に行くと水分がかなり多い。

辺りを見渡すと、周りは農地ばかり。

恐らく以前農地として使われていた土地だったのでしょう。これは当初の予想を超えた造成工事になる予感がしました。

コンマ4のユンボ、沈。

いざ資材置き場用地の工事が始まると、な、な、なんとコンマ4のユンボが地面に沈んでしまったのです!(笑)

信じられませんが、ユンボの腕がずっぽり沼に埋まり、車体の半分が沈んでエンジンが掛からない状態になりました。

緊急事態で深夜にコンマ7のユンボを手配し、太いワイヤーも購入して、なんとか引き上げました!

絶賛改良中!

水分の多い土地には大量の砂と砕石を混ぜ、地盤を改良していきいます。

みなさんは、ぜひこのような事態に直面しないようお気をつけください。(笑)

もちろん、今回の資材置き場についても最後まで責任を持って対応していきます。完成は7月の予定なので、またこの沼がどうなったのかをお見せしたいと思います!

資材置き場用地の候補が見つかっていれば、ご購入前にぜひお気軽にご相談ください!

「資材置き場 用地」
相談から工事着手までの一般的な流れ

資材置き場の用地 相談から工事着手までの一般的な流れ

まずは気軽にご連絡ください

資材置き場の用地 まずは気軽にご連絡ください

まず、資材置き場をつくることが決まっているのなら、早めにこのHPやLINE、電話からお問合せください。

最初にやるべきは状況共有で、一度ヒアリングさせていただきます。

直接話すことで、お客さまが伝えたいニュアンスも掴みやすいです。その際には、土地の用途や広さ、場所、ご予算などをうかがいます。

まずはGoogleマップで確認します。

資材置き場の用地 まずはGoogleマップで確認します。

Googleマップである程度土地の状態などは把握できるため、まずはマップで確認いたします。

例えば、候補地と隣接する道路を見てみると、水気が多い土地の上に道路がある場合は、車の重量をしっかりと緩和できないため、道路に亀裂が入っていることがあります。

周辺の土地も確認し、考えられるリスクを洗い出します。

場所が決まったら、お見積りをします

資材置き場の用地 場所が決まったら、お見積りをします

ご予算に合わせ、簡略化できること、絶対に抑えておくべきことをちょうどよく調整し、お見積りいたします。

ご提案の際には同時に、そのメリット・デメリット、今は良くても後々必要になる可能性がある対処などについてもお話いたします。

「資材置き場の用地造成」
なぜ大手の見積もりは高いのか

資材置き場の用地 なぜ大手の見積もりは高いのか

まず、大手の土木工事会社さんは、リスクを取れません。

後からのトラブルを避けるため、最初から様々な条件を想定して見積もりを作っていくので、どうしても金額が高くなります。

また、大きな公共やゼネコンの工事が安定してあるため、融通を利かせて小規模な案件を取りに行く必要もないというのも考えられるでしょう。

融通を利かせる=十分な手厚いコミュニケーションが求められるためです。

しかしそれでは困る人が絶対にいる

そのような高い見積もりが出てきてしまって途方に暮れているお客さまもたくさんいます。

実際に資材置き場の用地を購入したオーナーさん、資材置き場を賃貸で貸し出す不動産会社さん。

OPENは、そのような「予算内でいい塩梅でやって欲しい」という声にお応えします。

そのためにはお互いの状況や要望をしっかりと話をしていく必要がありますが、そのコミュニケーションを重視しているので、納得感のある提案ができるのです。

OPENはなぜコミュニケーションに優れている!?

それは代表の三浦が、多職種から土木工事に来た人間だからということの影響が大きいです。

前職では内装も手掛ける左官工事会社の役員を務め、施主さまと直接やり取りをして「真の希望を引き出し叶える」ということをやり続けてきたからです。

事前に元請けさんから聞いていた話と、実際に現場でお客さまが言っていることに相違があるというのは、内装工事ではよくある話です。

その場でどう対応することが、お客さま(施主さま)にとってベストなのかを追求して、やって来たからこそ、土木工事の分野においてもOPENのそのスタイルが高評価をいただけているのです!!

「資材置き場の用地造成」OPENなら選択肢をご提案できます

資材置き場の用地 「資材置き場の用地造成」OPENなら選択肢をご提案できます

「自分だったら、安全を見た完璧な提案だけじゃなくて、費用を抑えてできることっていう別の選択肢もほしいから」

代表の三浦の言葉です。

私たちは、お客さまのご要望に合わせて、

・完璧な仕上がり

・コスパ重視の施工方法

といった選択肢をご提案できます。

 

土木工事の費用面で、資材置き場を諦めそうになっているお客さま。

ぜひ一度ご連絡ください。

 

LINEからもお問い合わせ可能です!

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