資材置き場の用地造成 土木会社のベストアンサー

建設業の足場工事会社さんや、その他の業種でも必要となることが多い「資材置き場」。
運送業のトラックを保管するための車庫などにも、広い敷地が必要になります。

今回の記事は、そのような「資材置き場用地」をこれから造ろう!あるいは整備・造成しようという方にご覧いただきたい内容です。

「事業拡大のために大きな資材置き場が欲しい!」

「使いやすい資材置き場にしたいけれど予算は限られる!」

という方こそ、対応力抜群な土木工事の専門家、株式会社OPENにぜひ一度ご相談ください。

工事の大中小、規模を問わず、多様な土木工事に対応。
限られたご予算の中での最善の提案をいたします。

一部始終をYoutubeで見たい方はこちら

資材置き場の用地造成!
【1】まず土木工事業界について少しだけ知っておこう

土木工事会社は
・2〜3名で大手の協力会社としてやっている会社
もしくは
・大手の土木工事会社
このどちらかが多い業界です。

数名で営業している会社は通年、取引先から振られる仕事で忙しい…
一方、大手土木工事会社になると、あまり細かい要望や小規模な工事まで対応していられないから杓子定規な回答しかできない…
というジレンマがあります。

私たちOPENは、土木工事の実績に加え、コミュニケーション力を活かし、
その中間にある
「ある程度費用がかかるのはわかっているが、大手に頼むとちょっと見積もりが高すぎる…(汗)
でもあんまり小規模過ぎる会社に頼むのもちょっとしんぱいになってしまう…(汗)」

という満たされていない需要に対して応えていく、応えられる会社です。

大手土木工事会社の見積もりが高い理由

大手の土木工事会社に見積もりをだしてもらうと
「え…(愕然)こ…こんなに金がかかるのか…!?(愕然)」
と、その金額に驚く人が沢山いるようです。

なぜこうなるのでしょうか?

会社の規模が大きくなればなるほど、組織として対応しないといけないものが増えて、融通を利かせるのが難しくなってきます。

それは例えば、工事にあたっての地盤調査などから違ってきます。

地盤調査とは、地面を掘って地層の状態を調べること。
どれだけの重みがかかると、どれだけ地盤沈下するのかなどを計算します。

しっかり調査することで、適切な工事計画が立てられます。
しかし、調査をするだけでも当然、結構な費用が発生します。

大きい会社では、施工後もし何かあった場合の、万が一のリスクを徹底的に排除しなければなりません。
どうしてもこうした事前調査なども教科書通りに実施しなければならないのです。

あらゆるシーンでそうしたリスクヘッジが取られるため、見積もりが高くなってしまうわけです。

資材置き場の用地造成!
【2】土地選びから要注意!(まじで)

長期間かつ安全に資材を管理していくには、それに適した地面が求められます。

重い資材を積み重ねて置く、重量のある車両、または重機が出入りする、
それに耐えるだけの強度を持った地面が必要です。そのためには土地選びの段階から土木工事会社に相談しましょう。(絶対に購入前に相談したほうが良いです!)

資材置き場の保有を考えたら、
まず始めに不動産情報を眺めながら「資材置き場の用地」候補を探すでしょう。

できるだけ広くて安い土地…
と探すと思いますが、元が「田んぼ」や「畑」だった土地などは地盤が緩く、改良・造成に想像以上の費用がかかる恐れがあります。

その事例も載せていますので、ぜひこちらの私たちの体験談記事を参考にしてください。(苦笑)

地面の水分量が多い場合、相当改良や対策を講じないと資材置き場として使える状態にならない、そのために土木工事の代金が高くなってしまう、
また、舗装が早く傷んでしまうなどのリスクも考えられます。

ぜひ土地選びの段階から相談してください。

資材置き場の用地造成!
【3】OPENが選ばれる3つのポイント

資材置き場の用地造成に、OPENを選んでいただける理由。
他の土木工事会社と比較したときの特長は、以下の3点にまとまっています。

1.お客さまの真の目的を汲み取れるか(コミュニケーション力)

2.目的に対して予算内で実現する最適解を導けるか(提案力・調整力・経験)

3.信頼感はあるか(実績)

結局のところ、民間企業や個人のお客さまが求めているのはこの3つだと感じています!

そして私たちは、それをわかっている、そのお客さまの気持ちを理解しているからこそ選んでいただけるのだと思っています。
今日はそのポイントについて語ってしまいましょう。

お客さまの真の目的を汲み取れるか(コミュニケーション力)

OPENのメンバーがお客さまと接するときに必ず聞く、必ず考えること。
それは、「本当は何を求めているのか」ということ。いわゆる目的です!

お客さまから「◯平米に、◯◯をしてほしい」と言われた時に、何も聞かずにただ見積もりをするのか。

あるいは
「なぜその工事が必要なのか?」
「何に困っていて、どうなれば悩みが解決されるのか?(真の目的)」
「それならもっとコストを抑えられる方法があるのではないか?」
をヒアリングして、考えて、調整をしてから見積もりするのとは、全く金額が異なる結果になるでしょう。

そこにはお客さまときちんと話して、
「ここは費用を掛けてでも絶対に抑えておいたほうがいい」
「ここは後から余裕がある時にやればいい」
と、伝え、理解していただき、同意いただくというコミュニケーションを、おろそかにしない!という会社のスタンスが表れます。

目的に対して予算内で実現する最適解を導けるか(提案力・調整力・経験)

三浦:「先日、あるお客さんから依頼を受けて現場に行ったんです。

不動産屋さんからのご相談だったのですが、
伺った先は運送業のお客さんで、大型のトレーラーを置き場に何台も所有していました。
その敷地の一部に「砕石をガッツリ入れて欲しい」とおっしゃっていたんです。

言われたことを鵜呑みにせずに、まず事情を聞いてみると、
広い敷地の半分(今まで運送会社さんが使っていた部分)は、今後別の会社さんが借りることになって、
これからトレーラーを停めておく場所はもう半分のエリアの方に変わるんだ、ということでした。

敷地の中で、今まで使っていなかったエリアを使う。
しかしそのエリアはトレーラーを停めるのには地面がゆるい。
その改善策に、「砕石をガッツリ入れて欲しい」ということだったんだな、ということがわかりました。

もしお客さんの言う通り、砕石をガッツリ入れたとすると、トレーラーを停めるのに地面のレベル(高さ)が上がってしまいます。
それよりも、「今ある路盤をより強固に固めて、その上にそれなりに砕石を敷く」という方が用途には理想的だ!と判断して提案しました。

多分、お客さんの立場になって考えるということをしなければ、
はい、わかりました
って言われた通りの工事内容で見積もりが出てくると思います。そういう仕事の仕方をする会社も、正直たくさんあると思います。

でも、それじゃあお客さんにとって納得のいく結果にはならないし、せっかくお金をかけて工事をするのに!使いやすいベストな状態にならない。やり場のないフラストレーションが溜まるだけです。
だから、私たちが
お客さんはいま何に悩んでいて、何が改善されればそれが解消できるのか、を考えることが大事なんです。」

信頼感はあるか(実績)

安く抑えたいというお客さまにとっても、それでも資材置き場の造成工事は安いものではありません。
お客さんが会社を選ぶうえで会社の規模と言うのは、大事な判断材料のひとつですよね。

もちろん、小さい会社は信頼できなくて、大きな会社なら安心と言う訳ではありません。
ただ、どこよりも安い金額で対応してくれるからといっても、あまりに少人数で会社の情報も少なければ不安になってしまうでしょう。

逆に何十人も抱えている会社の場合は、そういう心配は少なくなる代わりに、細かい相談に乗ってもらえない。

その点、OPENは
「土木工事の施工実績」
「対応力」
どちらも満たせる自信があります。

詳しくは事業領域をぜひご覧ください!
https://openstylee.co.jp/about/

また、私たちは情報共有と、技術者のコミュニケーション力も超重要視しています。

現場で作業する担当者に「伝わっていない」ということがないように、徹底しています。
お客さまが非常に心配されている本音はここにあると思っているからです。

三浦:「例えば、リフォーム会社というのは、愛着のある我が家をより暮らしやすくするために、お客さんから細かい要求を聞いて、それに対応していきますよね。僕が考える理想がそれ!

残念ながら、今の土木業界のレベルは、まだそこまでの対応力がないと思うんですよ。

でも、そういうかゆい所に手が届く感覚っていうのかな、ウチらがやりたいところはそういう部分です。

資材置き場といっても、自分の土地に建てるものなので、マイホームと一緒で自分なりの希望ってのがあると思うんですよ。

丁寧なリフォーム会社のように、お客さんのニーズに寄り添う。そういう対応力のある会社にしていきたいんです!」

このスタイルが、私たちの会社の軸になっています。

多様な経験が活きる!
【4】あらゆる土木に対応できるから見えるもの

三浦:「この前、カーポートが倒れてしまって10年くらい困っているというマンションから相談を受けて、伺ってきました。
原因が分からなくて、何回も調査していたそうです。

見てみたら、原因になっていたのは機械式駐車場からポンプアップしている排水管で、見た瞬間に「あれ?この管の断面が見えていない、おかしいな?」と思いました。

私たちが普段から機械式駐車場の埋戻し工事もやっているので、そのための配管が通常どう通っているかも知っていて、だからわかったことなんです。

土木に関しては、OPENには様々な工事の経験と、知識が蓄積されているので、問題を複合的な視点で見ることができます。

こういったことも、お客さんに安心してもらえる理由だと感じています。」

資材置き場の用地造成!
【5】土地探しの相談からご連絡ください

さて、資材置き場の用地に話を戻すと、
もし購入する土地の目星がある程度ついたら、そのタイミングでご相談していただくことをオススメします!

その土地の住所を伺いましたら、グーグルマップなどで周りの土地や立地、実際の写真をみることで概算の費用や考えられるリスクなどをお話させていただきます。

とくに周りの立地というのは重要で、道路がその土地にどうつながっているのか、もともとは畑として利用されていたのではないかなど、ある程度の情報収集ができます。

ネットを開けばすぐに情報がみられるので、早急のご返答も可能です。

資材置き場に向いている土地であれば、造成の作業工程が少なくて費用を抑えられる可能性もあります。

もし、購入する前に確認をさせてもらえば、何かしらのアドバイスができるかとおもいます。

資材置き場の用地造成!
【6】選択肢を提示できるのがOPENの強み

OPENで意識していることは、複数の選択肢を提示すること。
結局、費用を出すのはお客さん。数ある選択肢の中から選んでいくことで、自分が欲しい資材置き場のイメージがだんだんと見えてくることもあるます。

資材置き場だけでなく、外装や、土木など、様々な工事を担当して理解しているからこそ、様々な知恵を活用して提示できます。

そのために必要になるのは、今回のブログで書いたような「依頼人のニーズを正しく汲み取るためのコミュニケーション術」。最初にしっかりと目的のイメージを共有することで、完成後にイメージと違う、聞いていた話と違うということを防いでくれます。

資材置き場の用地造成!
【7】まとめ

いかがたったでしょうか?

三浦に直接話を伺い、株式会社OPENがどういうスタンスを仕事をしているか、どういう点がお客さんから喜ばれているか、伝えられていましたら幸いです!

ホームページを見ていただいても分かるように、OPENは実際に働く人の顔が見える会社。
そして“人対人”で向き合う会社です。

土木工事に関するご相談があればお気軽にご連絡ください!

LINEからもお問い合わせ可能ですので、ぜひお気軽に弊社へご相談ください。

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