切り下げ工事
どこに?誰に頼めばいい?
そんな切り下げ工事のお悩みを解決します。
切り下げ工事実績
工務店様
大手に見積を取ったところ、お客様の予算オーバーになり困っていました。そんなときにOPENさんが相談に乗ってくれ現場調査にすぐ来てくれて対応してくれました!
個人宅様
駐車スペースの段差が大きく、タイヤの劣化が早いし車の出し入れが不便で困ってました。個人で切り下げ工事の依頼ができるのかと探していたところOPENさんのサイトにたどり着きました。分からない手続きなども全て行ってくれてすごく助かりました。
解体業者様
解体の際の縁石が邪魔で困っていたところOPENさんを紹介していただきました!仕事も早いし最高です!
選ばれる3つの理由
-
POINT:1
工事件数は業界ピカイチ!
豊富な施工実績関東を中心にこれまで多くの切り下げ工事をやっています。豊富な施工実績があることにより、お客様から安心してご依頼いただいています。 -
POINT:2
調査から引き渡しまで
ワンストップ!現地調査や許可申請から、工事完了後の引き渡しまでをワンストップで行います。
全てをOPENが一括して行うので工期が短縮され、予算の削減にもつながります。 -
POINT:3
建設会社や工務店など
“プロ”からの絶大な支持!切り下げ工事のような小規模の工事を外注する場合、どこに頼めばいいかわからないという建設会社は意外と多いものです。
OPENは規模の大小に関係なく、幅広い土木工事に対応しているので、そのようなお悩みを抱える“プロ”から絶大な支持を受けています。
申請から工事までプロにお任せを
切り下げ工事は「道路と歩道の段差をなくすだけだから簡単でしょ」と思うかもしれませんが、
実はそう簡単な工事ではありません。切り下げ工事には入念な現地調査と煩雑な申請手続きも伴い、
実際の工事以外にもさまざまな作業が発生してきます。OPENではこれら切り下げ工事に伴う諸々の
作業を一括して行うことができる数少ない土木工事会社です。
豊富な実績と確かなノウハウがあるからこそ、高品質な工事を適正価格で提供できます。
-
適正価格OPENは切り下げ工事のプロとして、高品質な工事を適正価格にて提供することが可能です。
-
自社施工OPENの切り下げ工事は100%自社施工です。工事を外部へ依頼することがないので、工事費用を抑えることができます
-
丸投げOKOPENでは現地調査や許可申請から、工事完了後の引き渡しまでをワンストップで行います。安心して“丸投げ”してください。
-
スピーディーな対応OPENでは工事に関する全ての工程を内製化しているので、何かあった際にも迅速な対応ができます。社内の連携もスムーズなので、全ての社員が全案件に対して責任を持って対応しています。
切り下げ工事の際は別途、歩道で交通警備を行うガードマンを雇う必要があります。
OPENはガードマンの手配もコミコミ!
まずは道路状況を知ろう!
切り下げ工事は対象区域の道路状況により、必要な申請や工事内容が変わってきます。
工事金額にも大きく影響するので、工事をする前にまずは道路状況を調べましょう。
公道とは?
公道の中でも、とくに国道は多くの場合において道路の下に電気、ガス、水道、NTTなどのライフラインが埋まっているので、それらの管轄会社全てに対して確認をする必要が出てきます。申請を通すだけでも数ヵ月から半年程度は必要になり、工事の工程が複雑になるために、費用が高額になることもあります。
私道とは?
私道の場合は、オーナーなどの土地所有者に確認をして工事をすすめるので、基本的には申請費用などはかかりません。また、地中に埋設物がないことが多く、工事としてはやりやすいので安価になる傾向にあります。
現地調査から申請までの流れ
工事対象区域の現状をヒアリングします。併せて工事をする前面道路が公道なのか私道なのかなど、道路の所属を確認します。
工事対象区域の現地調査をします。道路の確認だけではなく、街路樹や電柱、標識、路上駐車場やバス停の有無など周辺状況を洗い出します。
切り下げ工事の概要が固まったら、見積もりを出します。費用としては安く収められるケースで40万円〜、相場は60〜80万円、施工に日数がかかる場合は100〜200万円となっています。
見積もりに対して合意が得られたら、工事の申請を行います。工事の申請には正確な図面が必要になるため、施工会社が現場へと足を運び実測をして、詳細な図面を作成した上で自治体の窓口へと向かいます。
自治体への申請手続きと同時進行で進めるのが、関連会社との協議・調整です。道路工事に関連する電気、ガス、水道、電話などの会社と連絡を取り合い、双方に支障のないように工事の段取りを協議の上で調整していきます。
切り下げ工事の作業期間は最短で1日、長くても3日程度です。
対象区域の下に埋設物がなく、かつ補強の必要がなければ1日で済みますが、
埋設物の撤去や道路下(地中)の基礎構造の補強などの工事がある場合は
3日程度かかることもあります。
-
施工前これが施工前の現場写真です。歩道には植え込みがあり、道路と歩道との間には高い段差もあります。
-
撤去作業植え込みや周辺のアスファルトを撤去します。
-
新しいブロックの設置次に切り下げブロックを設置し、歩道と車道との間の段差を低くします。
-
路盤の整備・仕上げ切り下げブロックを設置した後、歩道部分の路盤を整備します。
-
アスファルト舗装仕上げにアスファルトを敷き、完成です。
-
施工完了施工前にあった段差はなくなり、車が広々乗り入れられるように生まれ変わりました。
注意!
切り下げが認められないことも
切り下げ工事をするためには自治体の許可が必要ですが、場合によっては工事が認められない場合もあります。というのも、車が出入りしやすくするための切り下げ工事は、逆にいうと歩行者を危険にさらす可能性も含んでいるということになります。
基本的に、車が出入りをするために必要な切り下げの長さというのは、だいたい4.2mとされています。それ以上を切り下げたい場合は、車の横に住宅の出入り口があるなど、拡張するための明確な理由が必要になります。
切り下げ工事の必要性は現場の状況によって変わってくるので、申請の前に専門家に相談するのがよいでしょう。