都内一等地の雑草地帯を駐車場に!OPENの舗装工事プロジェクト

都内一等地に広がっていた雑草地帯。
一見すると「手のつけようがないのでは?」と思えるその土地を、OPENは駐車場として再生しました。
限られた予算、複雑な地形やインフラ…。条件は決して楽ではありませんでしたが、OPENならではの工夫によって見事に解決。

本記事では、社長 三浦のインタビューを通じて、OPENの舗装工事への取り組み方や仕事のスタンス、そして幅広い工事に対応できる理由を紹介します。

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【事例】都内一等地1000平米の舗装

舗装工事

インタビュアー
今回の現場は「都内の一等地」だったそうですね。
三浦
そうなんですよ。立地は抜群なんだけど、なかなかの難儀な状態でしたね。
インタビュアー
具体的にはどんな状態だったんですか?
三浦
私道のようなものが入っていて、ブロックで区画されていて、配水管が全部あるという昔の古い分譲地のようでした。盛れている部分をうまく作る作業ですね。1000平米くらいでしたかね。雑草が伸び放題の土地で…。
インタビュアー
雑草地帯を駐車場にするって、シンプルに大変そうですね。
三浦
いや~大変でしたよ(笑)。まずは雑草の根を徹底的に処理しないと、舗装してもまた生えてきちゃう。あとは近隣との境界の高さ調整とか、地盤が柔らかい部分の処理とか。見えない部分に手間がかかるんです。
インタビュアー
限られた予算の中で仕上げる工夫って、どんなことを?
三浦
他社で見積もると、まずは土を取って、平らにしてから舗装しましょうとなるので、もの凄く莫大な金額になるんですよ。取り除いた土の処分費だけでも相当です。

土木一式工事

インタビュアー
舗装をして綺麗にして、駐車場として使えるようにしてほしいというのがお客様の望みだったんですね。
三浦
そこは、お客様のニーズに合わせて作業して、予算内にするべく、中央が盛り上がるような形状できれいに仕上げました。

土地醸成

インタビュアー
工事が終わって、現場を見たときはどうでした?
三浦
雑草ボーボーのBeforeが、お客様が「別の場所のよう!」と、おっしゃるほどのAfterになりました。
あれだけ大きな面積で、元が結構すごい状態だったので、そこから満足していただける仕上がりになったのは、うまくいった手ごたえを感じましたね。

【OPEN Style】仕事のスタンス

安心価格

インタビュアー
仕事をする中で大切にしていることは何ですか?
三浦
バランスですね。費用が安過ぎたらやらない。
インタビュアー
と、言いますと?
三浦
最低限のことができないからです。従業員も外注の方々にもしっかりやっていただかないといけない以上、対価はしっかりお支払いする必要がありますよね。
お互い最低限でやるというのは、いい関係ではないじゃないですか。
インタビュアー
安心感も違ってきそうですよね。
三浦
適正単価じゃない?・相談にも乗れる・融通を聞かせられる・任せられる、パッと行って早く終われてクオリティは確保しつつ、万一のトラブルにも的確に対応してくれるという安心感ですよね。

【OPEN Style】幅広い工事内容

安定クオリティ

インタビュアー
他にどんなことがありますか?
三浦
インフラの歩道整備で、うちの職人が全て段取りして行いました。特殊なセンサー付きの機械を使ってやりましたね。
インタビュアー
特殊な機械とは?
三浦
アスファルトを敷いていくフィニッシャーという機械で、それの6mある大きなものを使って作業しました。
インタビュアー
職人さんはその大きな特殊機械を扱えるものなんですか?
三浦
特殊なものを扱える職人がOPENにはいるということですね。

“両刀”で対応できる強み

舗装工事見積

インタビュアー
普通の会社だと得意分野に偏ることが多いですが、なぜ先程の駐車場事例のような個別依頼とインフラ関係と両方できるんですか?
三浦
経験値ですね。僕らはライトな工事も数多く対応してきているし、公共案件で厳しい基準に合わせるフォーマルな施工もしてきた。その両方のノウハウがあるからこそ、幅広い対応ができるんです。
インタビュアー
つまり「小回りが効く」ことと「大規模をきっちりこなす」こと、両方ができるってことですね。
三浦
そうです。お客様からすると「どんな相談でも頼める」って安心感になると思うんです。
両刀で受けられる体制があるからこそ、安心して任せてもらえるんだと思います。 OPENはこれからも、案件の規模に関わらずお客様の幅広いニーズに応えていきますよ。
インタビュアー
さすがです!

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