パーキング運営会社からの依頼が多い理由! 造成からアスファルト舗装、建築工事もできる扱いやすい土木工事会社
株式会社OPENは東京にある土木工事会社です。
主に関東近郊の土木工事を、企業様からも、個人のお客様からもご相談いただき対応しています。
工場やプラント、大規模修繕工事の元請け会社、コンテナ倉庫運営会社、公共の水道管工事の専門会社、また個人の方の切り下げ工事や、外回りのお困りごとを解決しています。
今回は、弊社にパーキング運営会社様からのご依頼が多い理由について少しお話していこうと思います。
パーキング運営会社など、土木工事+○○工事をまとめて依頼したいなら!超ラクになります!
OPENには、後述しますが様々なプロフェッショナルが揃っています!
- ・舗装のプロ
- ・重機オペレーションのプロ
- ・水道管工事のプロ
- ・建築工事(現場監督)のプロ
- ・基礎工事のプロ
など。それぞれが専門分野で長年の経験を持つエキスパートです。
そのため大きな特徴は、土木工事会社でありながら、様々な付帯工事やその他「土木以外の工事」を一挙に提供できるということです。それも、高いレベルで!
中でも特に弊社が喜ばれるのは、主に「知り合いの土木工事会社が無い」というお客様です。
掘削や、アスファルト舗装などが入ってくると、どうしても土木工事会社に頼るしかありませんが、なにせ積極的に宣伝している土木工事会社、それも若さがありフットワークが軽い、それでいてしっかりお客様(エンドユーザー含む)の意図を汲み取れる、そんな土木工事会社はめったにありません。
比較的小規模な土木工事会社は、決まった元請会社があり、通年通してある程度の仕事量が確保できるため宣伝する必要もないのです。
そして多くの方が、数少ない選択肢の中から大手の老舗土木工事会社に問い合わせ、思った以上に高い金額であっても依頼せざるを得ないという状況があるようです。
気軽に相談できる土木工事会社が無いために、
「外回りの工事に自信が無い…」
本来取れる仕事のはずが
「積極的に提案できない…」
こんな事態に陥っていらっしゃいます。
私たちがお力添えしたいのは、まさにそのように困っている方々なのです!
パーキング、駐車場の施工に強い!土木工事会社OPENの面白い所
【その1】社長の経歴!
土木工事は、非常に独立の難しい業種です。
現場で扱う工具や重機も幅広く、多種多様に揃えなければならないため、建設業の他業種と比較して初期投資が大きく掛かるからです。
また、開業するには仲間(技術者)を集めなければなりません。
土木工事業界に長く携わっている人なら、人脈もあるでしょう。しかし弊社の代表である三浦は、建築の左官の分野が長く、土木の人脈はほとんどありませんでした。
左官は職人として一通りの技術を身に付け、役員へとキャリアアップ。そこではお金の計算と人を動かすスキルを学びました。
内装は、施主である個人のお客様とのコミュニケーションも多く、そこで培った「相手の求めることを汲み取るチカラ」が今に活きているといいます。
土木工事会社でありながらも、個人のお客様からのご依頼まで受け付けられるのは、
職人であり、監督であり、ソリューション型営業マンでもある、ちょっと変わったマルチパフォーマンスがベースにあるからなのです。
土木工事会社に求められているのは技術だけじゃない!
たとえ「技術」だけが秀でていても、OPENが目指す、「相談しやすい土木工事会社」にはまだ遠いでしょう。
話を聞いて、
- ・何を解決したいのか
- ・どうしたらできるのか(ソリューション)
を、考え、提案できること。
経営理念には、全員が当事者意識を持って仕事に臨もう!という意味を込めた、
「一人ひとりがバッターボックスに入る」を掲げています。
また工事進行中、強引に「この方法しかできません」というのではなく、お客様が抱く不安を察知し、意見や言葉から「本当はこうしてほしいのだろう」を汲み取ること。
発注者(お客様)の立場でも、言いづらいことはあります。
例えば、仕様を決める時、「○○でいいですか?」という質問は、こちらの意見を押し付けているようなもの。相手が本音を言いづらくなるような質問は避けるように意識しています。
安全以外の、仕様などに関してはまず固定観念を持たずに、どうしてほしいのかを尋ねること。
これからの建設業には、間違いなくそうした人材が求められているでしょう。
パーキング、駐車場の施工に強い!土木工事会社OPENの面白い所
【その2】ベテランの職人からベテランの現場監督にキャリアチェンジした逸材
パーキングや駐車場にも色々と種類があります。
空き地を活用した平面のパーキングから、商業施設の立体駐車場まで。
また、コインパーキングもあれば、住居に付随する駐車場まで様々です。
どのケースにも当てはまるのは、土木の造成工事だけでは完結しないということ。
アスファルト舗装や、フェンス工事、コンクリートであれば左官、大型のショッピングモールなどであれば発券機などの特殊な電気設備の工事も入ってきます。
OPENでは、
造成工事
アスファルト工事
土間コンクリート工事
フェンス工事
駐車場のライン引き
車止めプロックの設置
など、パーキングや駐車場には必須のこの様な工事はまるっとお任せいただけます。
弊社には、20年以上の職人経験があり、10年以上の現場監督経験を持つベテランスタッフが活躍しています。
業界にいれば一度は名前を聞いたことのあるゼネコンで、上場企業の工場プラントの工事を監督として管理。また大手保険会社のビル内の工事管理(原状回復から内外装の改修まで)もしてきたエキスパートです。
現場をスムーズに収めるのは、人の気持ちがわかる施工管理
作業中の安全や施工品質を決めるのは、「コミュニケーション」です。
職人に慕われている施工管理者は、段取りがスムーズで適材適所に人材を配置できます。
作業をするのは、「人」です。
職人経験が長く、職人の視点で作業のしやすさを考えられるからこそ、お客様との架け橋となり現場をマネジメントできる。ここがOPENの施工管理の強みです。
また、工期や人員配置のおおよその見積りが立てられるのも、現場経験によって培う能力であり、スピーディーに現場が回る理由です。
パーキング、駐車場の施工に強い!土木工事会社OPENの面白い所
【その3】アスファルト舗装のプロがいる!
アスファルトで舗装されたパーキングや駐車場で、よくご相談いただくのは
- ・表面が凸凹になってしまった
- ・一部が陥没している
- ・水溜りができるようになってしまった
などです。
トラックなどの大型車両が出入りするような駐車場や、下に配管が通っているような場所では、この様な現象が起こりやすいのです。
近年、夏場には度々の異常気象で酷暑が続きます。
そうした気温によるアスファルトの軟化は、大型車両での轍(わだち)を発生させる原因にもなっています。
アスファルトは約10年での改修が目安と言われますが、轍はハンドルを取られてしまうなど運転に支障をきたします。安全面を考えても早めに相談しておくと良いでしょう。
アスファルト舗装25年!公共工事も手掛けてきた青木さん
そうした駐車場陥没のメカニズムを解説するのは、アスファルト舗装の業界25年を超える青木です。
国道や、山林の施工難易度の高いアスファルト舗装工事をいくつも手掛けてきたプロフェッショナル。
アスファルトは表面を覆うもので、轍(わだち)や陥没の直接的な原因は、その下の路盤や土壌の問題である可能性もあります。
駐車場の補修工事を、専門家に相談すべき理由は、真の原因を解明しないまま表面だけやり直してしまうと、またすぐに同じ現象が起こり、工事費用をムダにしてしまう恐れがあるからなのです。
予算と希望に合わせた工法の提案が、プロの腕の見せ所!
広範囲でなだらかに陥没をしているようなケースでは、路盤に問題があることが考えられます。そのため、敷地内全体の土壌改良や、転圧を計画する必要があり、大掛かりな補修作業が必要となります。
一方で、敷地内のほんの一部だけに陥没が発生しており、他の箇所は問題が発生していないと分かれば、カッターなどで問題となる箇所だけを切り取り、局地的に補修をおこなって済ませる場合もあります。
限られたご予算の中で、最も効果的な工法を提案できるのが、本当のプロであると考えています。
ちょっとした窪みであれば、地盤を掘り起こさずに、上からアスファルトを重ねて補修するオーバーレイ工法をご提案することもあります。
低コストで、一旦の応急処置はできるでしょう。
アスファルト補修は、地下に浸水する雨や、水分が大きく影響します。
それによって同じアスファルトでも、水はけを良くする材料を提案するなど使い分けます。
長期的な耐久性を求められる場合には特に、様々な事象を実際に手掛けてきた、知識豊富な専門家に相談しましょう!
「相談しやすい土木工事会社」は、パーキング、駐車場運営の強い味方!
コインパーキングや、各種駐車場の新設から、メンテナンス・補修工事まで、OPENが得意とする分野で運営会社様、オーナー様のお役に立てることは沢山あると考えています。
土木工事会社は職人の高齢化も進んでいますので、「今の職人さんが引退後のことも考えていきたい」というようなご相談も受け付けています。
パーキングや駐車場の運営会社様、お困りのことがありましたらぜひ一度お問合せください!